最近、なんだか髪が細くなってきて、お悩みの方。
市販の白髪染めを使用中に、頭皮がヒリヒリするような感じがしていませんか?
スーパーやドラッグストアで手軽に購入できる、市販の白髪染めヘアカラーを使用しているけど、どれだけすすぎをしても、最近は『かゆみ』が残っていませんか?
そして最近は、何だか薄毛に・・・どうしよう!
こんなお悩みありませんか?
私は、50代になった頃から、市販のヘアカラーを使用している時に、頭皮のかゆみを感じたり、髪が薄くなってきたのに気ずいて悩んでいました。
こんにちは!黒 染子です。
白髪染め歴45年の、社交ダンスインストラクターの私の美容師目線ではない、白髪に悩む一人の女性の長年にわたる実体験をもとに情報をお伝えします。
髪のお悩みで、後悔したくない方の参考になれば嬉しいです!
この記事を読むと、【石油系合成界面活性剤】の頭皮や髪への悪影響と、【ジアミン系酸化染毛料】の恐ろしさについてよく解ります。
そして『かゆくならない白髪染め』の理由わかり、忙しいあなたの白髪染めが改善して、安心して健康的で若々しい好みのヘアスタイルが楽しめるます!
また、白髪染めの悩みやストレスが減り、髪や頭皮に優しい白髪染めをして、安心してワクワク生活を送れることまちがいなし!
かゆくならない白髪染めとは?
かゆくならない白髪染めは、その成分が安全で,安心して使用出来る成分で出来ている製品のことです。
市販のヘアカラーはかゆみやアレルギーを引き起こしやすい
市販のヘアカラーなどは、アレルギー反応を引き起こす成分【石油系合成界面活性剤】や【ジアミン系酸化染毛料】が使われています。
【石油系合成界面活性剤】や【ジアミン系酸化染毛料】によって、かゆみやアレルギー反応を引き起こしやすくなります。
ジアミン(酸化染毛料)アレルギーは、ある日突然起きます!
一度ジアミンアレルギーになったら、もう二度と治りません。
また、症状がひどい場合は、顔までかぶれてしまったり、呼吸困難などの重篤なアレルギー症状を引き起こすこともあります。
アレルギー反応が出にくい、頭皮や髪に安心な成分でつくられている、白髪用シャンプーやトリートメントを使っていきましょう!
毎日忙しいあなたにピッタリの、安心して使用できる、白髪染めシャンプーとトリートメントをご紹介しますね!
かゆくならない白髪染めには【シャンプータイプ】と【トリートメントタイプ】の2つ!
シャンプータイプとトリートメントタイプでは、染まり方や染め方に多少の違いがあります。
シャンプーか?トリートメントか?との違いですが、1回の染まり方は、トリートメントの方が良く染まります。
シャンプータイプは、毎日のお風呂でシャンプーをしながら、だんだんと染まっていきます。
シャンプータイプは、トリートメント剤も入っているものが多く、シャンプーだけでお手入れがすんでしまう事が多いです。
毎日のお風呂でシャンプーするだけで白髪染めが出来るのは、便利で簡単!嬉しいですね!
白髪用シャンプーは、毎日継続して使用することにより、段々と染まっていきます。

シャンプータイプは、1つでシヤンプーとトリートメントの両方が出来ます。
毎日忙しい染子は、シャンプータイプの白髪染めが、超!お気に入りです!╰(*°▽°*)╯
トリートメントタイプは、シヤンプーの前後に週1~2回の使用で、トリートメントをしながら白髪染めをします。
お気に入りのシャンプーやトリートメントがある方や、しっかりと白髪染めをしたい方は、白髪用トリートメントをおすすめします。
トリートメントタイプは、シャンプータイプの白髪染めより、白髪染めをしっかりと確認出来ます。



トリートメントタイプは、
週に1~2回の使用で白髪染めが出来るので、白髪染めの頻度が少なくて済みますね!



染子は、
シャンプータイプとトリートメントタイプの両方の白髪染めを、生活の中で、上手く使い分けています。(❁´◡`❁)
白髪用シャンプーと白髪用トリートメントの両方を上手く使う方法
白髪用シャンプーは、毎日のお風呂でのシャンプーとして使用します。
これ1つでトリートメント効果もあるので、シャンプーだけで段々と染まっていきます。
しかし、お顔周りの生え際や、えり足の白髪は、気になる部分ですね!
どうしても気になる時には、お風呂に入る前に、お顔周りの生え際やえり足に、白髪用トリートメントを塗っておき、しばらくしてから白髪用シャンプーをします。
そうすることによって、細かなところにも白髪染めが行き届いて、しかも安心な成分なので、かゆくならず、アレルギーの心配もありません!
簡単で便利でストレスなく、白髪染めができますし、
一番嬉しいことは・・・
アレルギーの心配がなく、頭皮や髪に優しいので、かゆくならないことです!
かゆくならない白髪用シャンプーは?
シャンプータイプの白髪染めは、その名の通りシヤンプーをしながら白髪染めをするので、一度でしっかりとは、染まりませんが、3回~10回使用で段々と染まります。
又、30日~60日くらいかけて徐々に染まる、さらに、頭皮や髪に優しい天然の染毛方法の(黒耀シャンプー&ヘアパック)もあります。
頭皮や髪に優しい成分で白髪を染めますので、それぞれの製品の特徴を良くご覧になって下さいね!
『かゆくならない白髪用シャンプー』表にしてみました
![]() ![]() | グローリンワンクロス 定期購入3,960円(税込) こちらは週1~2回の使用で、白髪染めが出来るすぐれ物です。 2色(リアルブラック・ナチュラルブラウン) |
![]() ![]() | Me⁺スカルプカラーシャンプー 定期購入3,278円(税込) トリートメント効果もあります。 2色(ディープブラウン・ライトブラウン) |
![]() ![]() | KUROクリームシャンプー アマゾン・楽天での購入5,808円 泡が立たない白髪染めシャンプー。 2色(ダークブラウン・ナチュラルブラック) |
![]() ![]() | 黒耀シャンプー&ヘアパック シャンプー&ヘアパックセット購入6,930円 1色(シャンプー&ヘアパックペアの使用をおすすめします) 大島紬の草木染めの製法の白髪染め。 |
※紹介のおすすめの白髪用シャンプーは、パラベンフリー、ジアミンフリー、鉱物油フリー、シリコンフリー、タール色素フリー、酸化剤フリー、合成香料フリーの白髪用シャンプーです。
かゆくならない白髪用トリートメントは?
トリートメントタイプの白髪染めは、その名の通りトリートメントしながら白髪染めをします。



トリートメントタイプの白髪染めは、
使いはじめは、3日ほど続けて使用するもの多いです。
その後、週1~2回の使用でキレイに白髪染めができます。
『かゆくならない白髪用トリートメント』表にしてみました
![]() ![]() | LPLPエッセンスカラートリートメント 170g5色(ウォルナットブラウン・チークブラウン・エボニーブラック・ハニーブラウン・アッシュブラウン)初回特別価格2,178円(税込) |
![]() ![]() | ブラトリ トリートメント染毛料・ヘアオイル1本40mlのセット(※無くなり次第おわり) 2色(ダークブラウン・ソフトブラック) 定期購入価格2,178円(税込) |
![]() ![]() | KAMIKAカラートリートメント 350g2色(ローズブラウン・アッシュブラウン) 初回定期クーポン利用購入2,470円(税込) |
![]() ![]() | 髪萌カラーアップトリートメント 200g1色(ナチュラルブラウン) 定期購入1,936円(税込) |
![]() ![]() | レフィーネヘッドスパトリートメント 300g5色(ダークブラウン・ライトブラウン・マロンブラウン・ ローズブラウン・ナチュラルブラウン) 定期購入2,168円(税込) |
![]() ![]() | ラボモヘアカラートリートメント 200g3色(ナチュラルブラウン・ダークブラウン・ブラウン ) 定期購入2,992円(税込) |
※紹介のおすすめの白髪用トリートメントは、パラベンフリー、ジアミンフリー、鉱物油フリー、シリコンフリー、タール色素フリー、酸化剤フリー、合成香料フリーの白髪用トリートメントです。
※自然の天然植物成分の色素、HC染料、塩基性染料を使用していますが、使用前にはパッチテストをして下さい。


『かゆくならない白髪染め』と『かゆくなる白髪染め』のちがいとは?
かゆくなる染毛料【酸化染毛料】について
アレルギーを引き起こすと言われている『酸化染毛料』を成分とする染毛料が、頭皮や髪に悪い影響をあたえます。
『酸化染毛料』と呼ばれている一群の染毛成分の中で、特にアレルギーを発症する頻度が多い【パラフェニレンジアミン】を『ジアミン』と呼んでいます。
スーパーやドラッグストアなどで売られている、ほとんどの市販のヘアカラーには、『酸化染毛料』のジアミン(パラフェニレンジアミン)が使われています。
酸化染毛料は、酸化反応によって発色・染毛することのできる成分です。
※アレルギーの起こしやすさは、酸化染毛料のそれぞれの成分によってことなります。





『ジアミン』?
聞いたことがありますね!
このジアミンが、身体にとっても悪い影響を及ぼすこと!
知っていますか?
『酸化染毛料』(ジアミン)の身体に及ぼす影響とは?
ジアミンは、突然アレルギー反応を発症して、その後ずっとジアミンアレルギーは治りません!
ジアミンは、国際がん研究機構(IARC)も認定している発がん性物質です。
また、ジアミンの白髪染めは、妊娠中の方にも使用禁止と言われています。
そして、フィンランドでは、1991年からパラフェニレンジアミンの一般使用は禁止されています。
さらに、酸化染毛料は【経皮毒】として、悪い成分が頭皮に溜まっていく、悪い影響をあたえる成分として要注意されています。



酸化染毛料(ジアミン)の成分が、頭皮や髪にとても悪い影響があることが、わかりましたね!
今後の白髪染め選びは、ジアミンの成分が使われていないものを購入しましょう!
かゆくならない染毛料【HC染料】【塩基性染料】について
『HC染料・塩基性染料』とは、化粧品に分類される安全な染料です。
毛髪へのダメージがなく、頭皮がかぶれる(アレルギー反応)なども少なく、安全性が高い。
また、地肌に付着しても取れやすい。



『HC染料・塩基性染料』が使われている白髪染めシャンプーやトリートメントを使用することが頭皮や髪に優しく、安全して白髪染めが出来るということですね(❁´◡`❁)
『HC染料・塩基性染料』についてもっと詳しく調べてみました
【HC染料】とは、2001年4月の化粧品規制緩和により、新たに使用可能となったヘアカラー用の原料(HB2・HR3・HY2・HY4・HY5)です。ヘアカラーやカラートリートメントや口紅などに利用されてる染料です。
分子が小さくキューティクルの隙間から色が入ります。さらには中性で刺激もなく安全性も高く、イオン吸着しないので頭皮を傷めない。
【塩基性染料】とは、こちらも、2001年4月の化粧品規制緩和により、新たに使用可能となったヘアマニキュアやカラーシャンプー、カラートリートメント、カラーバター、ヘナ等に配合される染毛料(BB99・BB17)です。
塩基性染料は分子が大きいため、キューティクルの隙間に入ることは出来ませんが、イオン結合するのでHC染料より長い色持ちが期待できます。
染め方に違いがある
市販のヘアカラーなどに使われている【酸化染毛料】(ジアミン)の染め方について


2剤を混ぜ合わせて使用するもの、又は、2剤が混ぜ合わさりながら出てくる泡のものなどが、酸化染毛料の成分のヘアカラーです。



酸化染毛料の成分のヘアカラーは、
スーパーやドラッグストアなどで、コストも安くお手軽に購入することが出来てしまうので、ついつい気軽に購入してしまいがちです。
が、、、
将来の美髪のためには、酸化染毛料は使用しないで、安全な白髪染めを使って、頭皮と髪を守っていきましょうね!(❁´◡`❁)
では、次に『酸化染毛料』の染まり方を画像で解説します。本当に髪や頭皮に悪い影響があることが、よくわかりますね。よくご覧になってくださいね!


【HC染料・塩基性染料】の染まり方
『HC染料・塩基性染料』は、髪の表面で発色し白髪に色を与えるので、頭皮や髪に優しく白髪染めができる。


髪や頭皮を洗いすぎる洗浄成分【石油系界面活性剤】について
石油系界面活性剤は、
洗浄力が高く、髪や頭皮に必要な成分までも洗い流してしまい、科学物質の悪い成分が頭皮に溜まっていく。
洗浄力の強い成分【石油系界面活性剤】とは?
✔ラウレス硫酸Na
✔ラウリル硫酸Na
✔ラウレス硫酸アンモニウム
✔ラウリルベンゼンスルホン酸Na
✔オレフィン(c14-16)スルホン酸Na
これらの洗浄成分が配合されているものが石油系界面活性剤シャンプーのことです。





染子は、必ずシヤンプーの裏の成分表を見て『ラウレス~・ラウレル~』と書かれてあるものは購入をさけています!
髪や頭皮に優しい洗浄成分【アミノ酸系シャンプー】を使うべし!
アミノ酸系シャンプーは、
洗浄力が強くないので、皮脂を余分に落としすぎることなく、優しい使い心地です。
そして、含まれているアミノ酸により、毛髪のダメージの補修もしてくれるので髪がきれいになっていきます。
髪や頭皮に優しい【アミノ酸系シャンプー】とは?
✔ココイルメチルタウリン(タウリン系)
✔ラウロイルメチルタウリン(タウリン系)
✔ラウロイルメチルアラニン(アラニン系)
✔ココイルメチルアラニン(アラニン系)
✔ラウロイルサルコシン(グリシン系)
✔ココイルサルコシン(グリシン系)
✔ラウロイルグルタミン酸(グルタミン系)
✔ココイルグルタミン酸(グルタミン系)
✔ラウロイルアスパラギン酸(アスパラギン酸系)
これらの成分が配合されているものが、アミノ酸系シャンプーです。



髪がパサパサにならないために
アミノ酸系シャンプーを使用すると、シャンプー後はいつも髪がしっとり╰(*°▽°*)╯
『かゆくならない白髪染め』まとめ
かゆくならない白髪染めには『シャンプータイプ』と『トリートメントタイプ』がある
シャンプータイプとトリートメントタイプでは、染まり方や染め方に違いがある
シャンプータイプは、毎日継続して使用することにより、段々と染まっていきます。
トリートメントタイプは、シヤンプーの前後に週1~2回の使用で、トリートメントをしながら白髪染めをします。
『酸化染毛料・石油系界面活性剤』の成分が配合されているものはNG!
かゆくならない白髪染めをするには
髪や頭皮に悪い影響を及ぼす【石油系合成界面活性剤】や【ジアミン系酸化染毛料】が使われていない、アレルギー反応の危険のない、頭皮や髪に安心な成分でつくられている、白髪染めシャンプーやトリートメントを使っていくことが大切。
頭皮にや髪に安心な『HC染料と塩基性染料』の染毛料の白髪染めを選ぼう!
かゆくならない白髪染めをするには
HC染料はキューティクルの隙間に付着し、塩基性染料は髪の表面にイオン結合するので、髪や頭皮にを傷めないで、白髪染めができる。
『アミノ酸系シャンプー』は、洗浄力が強くないので、髪や頭皮に必要な皮脂まで洗い落とすことがなく、髪や頭皮に優しいシヤンプーです。
また、アミノ酸系シャンプーは、毛髪の補修もしてくれるので、髪がどんどんキレイになります。
『アミノ酸系シヤンプー』を使うべき!
おすすめの白髪用アミノ酸系シャンプーの公式サイトです。
それぞれの特長などが、さらに詳しくわかります!
タッチしてご覧くださいね!



一度でお手軽に染まる市販のヘアカラーは、【石油系合成界面活性剤】や【酸化染毛料】が使われているので、頭皮や髪に悪い影響を及ぼします。
歳をとってもフサフサで、キレイな髪でいるためには、白髪染めの品質を見極めて選ぶことが重要ですね!
最後までお読みいただきありがとうございました♡


人気の白髪染め『タイプ別おすすめ!』好みと使いやすさが決め手!
『白髪染め』を選ぶポイントを、 4つのタイプに分けてみました! ①手袋がいらないタイプ ②時短3~5分で染まるタイプ ③泡で染めるタイプ ④泡立たないシャンプー この4つのタイプを参考にして、 子育てや家事、お仕事で毎日忙しいあなたが、 ゆとりのある時間を手に入れて、 のんびりと『お家シネマ』でも、 お楽しみ下さいね。


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子育て中で仕事を持つ50代白髪に悩む女性は、とにかく毎日忙しいですね。 白髪染めは、便利で簡単、時間のかからない髪や頭皮に優れた良いものを選びたい。 しかし、市販の白髪染めは化学物質でつくられており刺激が強く、髪や頭皮に負担をかけて、ますます白髪や薄毛を増やしてしまいます。 頭皮や薄毛に優しく、忙しいあなたにピッタリな、便利で簡単な毎日のお風呂で出来る白髪染めを紹介します。 この白髪染めを使うことで、 毎日綺麗な黒髪で、楽しくてゆとりのあるワクワク生活を送る事が出来るでしょう。 この記事は、白髪染め歴45年ダンスインストラクターの私が、白髪がバレないですごして来た、美容師目線ではない、とっておきの白髪染めをご紹介します。


白髪染めトリートメントは、ちゃんと染まって欲しいですよね! そして、お風呂や洗面台が汚れないものを探していませんか? さらに、髪や頭皮に安心な成分じゃないと心配ですよね! また、使い方が面倒だと、ストレスを感じてしまいます。 この様な悩みをすべて叶えてくれる『白髪染めトリートメント』がありました! 白髪染め歴45年の社交ダンスインストラクターの私が、美容師目線でないセルフカラーを中心とした、『美容院いらず』長年の実体験をもとにお伝えします。 この記事を読んで、ご自分の生活スタイルに合った白髪染めトリートメントを見つけて、10歳若返ったあなたは、周りの人から『ステキ!』とほめられて、ワクワク生活を送ることでしょう! 何よりも、薄毛や抜け毛の心配から解放されて、ストレスの無い生活スタイルを手に入れましょう!
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